殺戮のオデッセイ〈上〉 (角川文庫)

殺戮のオデッセイ〈上〉 (角川文庫)

前回、「ボーン・アイデンティティ」の原作本「暗殺者」の上巻・下巻を読んだけど、
次は「ボーン・スプレマシー」の原作本「殺戮のオデッセイ」を読んでいます。
実は勘違いして「暗殺者」よりも先にこっちを先に図書館で借りて、
話が全然わからなかったけど、今なら納得して読めます。
このシリーズ意外と会話が多いから、さくさく読める。
映画は映像を目で追うっていう感じで会話の方が少ないけど。
おもしろくて行き帰りの電車だけでは物足りなくて、歩きながらも読んでた。
海外小説でここまではまったのは、アーサー・C・クラークの「2001年宇宙の旅」以来です。


そういえばどっちも映画からだったなぁ。