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箕面１０９IMAXで、今日から２週間限定公開のマイケル・ジャクソン「This is it」を見にいきました。

良かった。とても･･･良かったです。
まだ余韻が残っていて興奮状態です！

↓以下感想（軽くネタバレありかも）

「誰も見たことのない彼に逢える。」

この映画は１００時間に及ぶリハーサル映像と、
ライブで流す予定だった映像の一部も織り交ぜながら構成されてて、
もう終始ほぼマイケル一色でした。
一応流れとしては、たくさんあるリハーサルシーンを曲ごとに集めたもので、
曲ごとに場面が切り替わって、服装もさまざま。
とにかくどの曲でもマイケルのダンスに釘付けで上映中口がずっと開きっぱなしで、
お茶を飲むのも忘れていたし、気づいたらのどがカラカラになってました。
とにかくすばらしいダンスやパフォーマンスの数々に、圧巻です！
更にIMAXシアターもすばらしい！今回は私が勘違いしてて３Dではなかったけど、
マイケルが本当に目の前で生きて、そこにいるような感覚でした！
なんか最初にマイケルが映った瞬間、
「おお！マイケル久しぶり！！元気してた！？」って感じ。
それぐらい、マイケルの死をなかったことにするかのような臨場感！本当にすごい！

それから、ロンドン公演を成功させるためにマイケルがどれだけ一生懸命だったかも、
今回みんなが初めて知る彼の姿の１つ。
マイケルの想いが今回の映画で伝わってくると思います！
もちろんスタッフ達の気持ちも。みんな本当に頑張ってました！

この映画は最後の最後まで、スタッフロールが終わった後もちゃんと見てほしい。
よくスタッフロールが始まるとぞろぞろ出て行く人がいるけど、
最後にもまだまだお楽しみはありますから！
（でも今回は退場する人本当に少なかった！！！そこがなんか嬉しい。）

終わったあとは思わず拍手しちゃった〜。
本当に良かったです。
余裕があれば、２週間以内にもう一回見に行きたいくらいです！
映画を公開初日に見に行ったのは、多分今回が初めてじゃないだろうか？

あ〜明日からがんばれそう〜！
ありがとうマイケル！！（＊＾u＾＊）